家財を正しく処分するならリサイクル法について知ろう!

知ってスッキリ!リサイクル法

リサイクル法を正しく理解しよう

私たちが家財を処分しようとするとき、一番関わってくるのが「家電リサイクル法」です。 では、具体的にどのような法律なのでしょうか。 また、きちんと守らないとどのようなことが起こるのでしょうか。 自身がトラブルに巻き込まれることもありますので、正しい理解で環境と自分の身を守りましょう。 もっと読む

家電リサイクル法とは

リサイクル法には5つの法律があります。
1つ目の「容器包装リサイクル法」は食品トレーやパックなどの容器や包装を資源として有効活用し、ごみの減量化を進めるための法律です。
2つ目は、飲食店や食品工場から出される食品廃棄物の発生を減らすことや、その再利用について規定されている「食品リサイクル法」、3つ目が自動車の廃棄時に排出されるごみを減らし部品や素材などの資源を再利用するための「自動車リサイクル法」、4つ目が建設工事現場から出る資材を再度資源化するための建設リサイクル法です。

そして、5つ目が一般の家庭で家財処分をする際に関わってくる「家電リサイクル法」です。
日々家庭から出される廃棄物を減らし資源の有効活用のため、廃棄物のリサイクル推進の新たな仕組みとして1998年5月に国会で成立しました。
その後、2001年4月1日より施行されています。

日本は昔はリサイクルが盛んな国でした。
その代表的なものが酒瓶や牛乳瓶の回収と再利用です。
その後、時代とともに様々な技術が発達し、中にはリサイクルするよりもゼロから作った方が費用がかからないものも多くなりました。
すると次第に使い捨て文化が広まり、環境にも大きな影響が出始めたのです。
そこで、国が制定したのが「リサイクル法」です。
何でも気軽に捨てることのできた頃に比べると、確かにゴミ捨ては面倒になったかもしれません。
しかし、これにより私たちの暮らす環境が守られています。
一人ひとりが環境問題を自身の問題と捉え、正しく理解し実行することが大切なのではないでしょうか。

家電リサイクル品目の詳細を確認しよう

家電リサイクル法の対象4品目にはそれぞれに細かなルールが決められています。 大きな括りでは、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の4品目ですが、形状や使用目的などによって、回収できるものとできないものがあります。 処分の際に迷うことのないよう事前に確認し、正しく回収してもらいましょう。 もっと読む

家電リサイクル券のシステムを知ろう

家電リサイクル法のもと、消費者が処分を決めてから、小売業が収集運搬し、製造メーカーによる部品等の再利用といった流れや自治体での業務が、円滑に行われるよう家電リサイクル券システムがスタートしました。 その管理は家電リサイクル券センターが行っています。 もっと読む